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<東京メトロ>丸ノ内線が朝ストップ(毎日新聞)

 2日午前8時15分ごろ、東京都港区の丸ノ内線赤坂見附駅で、転落防止用のホームドアのセンサーが異常を感じたため、池袋−荻窪駅間の全線で運転を見合わせ、約1時間半後に全線で運転を再開した。東京メトロによると、約9万3000人に影響したが、雪や凍結が原因ではないという。

 また、同区の南北線白金台駅でも午前7時20分ごろ、同様にホームドアのトラブルがあり、一部の列車に遅れが出た。

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消防局職員、痴漢で現行犯逮捕=後つけ、背後から触る−大阪(時事通信)

サンタ姿で放火、男逮捕=事務所に侵入、社長殺人未遂容疑−埼玉県警(時事通信)

 埼玉県熊谷市で昨年12月、サンタクロースの格好をした男が会社事務所に侵入、社長を暴行し放火した事件で、県警捜査1課などは6日、現住建造物等放火と殺人未遂の容疑で同市戸出、自動車販売会社社員新井幸一郎容疑者(43)を逮捕した。
 同課によると、容疑を認めているという。事件当時、新井容疑者はサンタクロースの衣装を身に着けていたといい、同課はなぜサンタの格好をしていたのか、動機とともに調べている。社長は「容疑者とは過去に面識があった」と話しているという。
 逮捕容疑は、昨年12月21日午後6時40分ごろ、熊谷市佐谷田のビル清掃会社「サンアイ」2階事務所に侵入し、社長新井正一さん(61)の顔を殴るなど暴行。事務所内に灯油のような液体をまいて火を付け、2階と3階計約122平方メートルを焼き、新井さんを殺害しようとした疑い。 

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横浜事件 4次請求の刑事補償決定司法の過失に言及(産経新聞)

 戦時下最大の言論弾圧事件とされる「横浜事件」で治安維持法違反罪に問われ、第3次、4次の再審公判で免訴判決を受けた元被告5人(いずれも故人)の遺族らが申し立てた刑事補償請求について、横浜地裁(大島隆明裁判長)は4日、4次請求の元「改造」編集部員、小野康人さんの遺族が求めた刑事補償請求に対し、計980万円の補償を支払う決定をした。

 決定書によると、「警察、検察および裁判の各機関の故意、過失も重大である」とした。

 小野さんについて免訴を言い渡した昨年3月の地裁判決では、「刑事補償請求の審理で実体的に判断し、名誉回復を図れる」と指摘していた。刑事補償で、身柄拘束日数に応じて支払う交付額の上限1万2500円が交付される。

 横浜事件 第2次大戦中、雑誌「改造」に掲載された論文が共産主義を宣伝したとして、神奈川県警特高課が約60人を逮捕した事件。約30人が起訴され、終戦後に大半は有罪判決を受け4人が獄死した。昭和27年には取り調べ中に拷問したとして、特高警部ら3人の有罪が確定した。元被告や遺族が昭和61年以降、順次再審を請求。3、4次請求で再審が開かれ免訴判決が確定した。3、4次請求の遺族が再審などで無罪の判決を受けた場合、逮捕・拘置などの日数に応じ、国に補償請求できる刑事補償を請求。免訴判決でも免訴事由がなければ無罪だったと認められる場合、請求できる。

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「特等席」は中井氏の地元=全国のマスコット集結−会見に背景パネル・警察庁(時事通信)

 東京・霞が関の警察庁で29日午前行われた中井洽国家公安委員長の記者会見で、背景のパネルが登場した。全国47都道府県警のマスコットキャラクターが勢ぞろいしており、メディア露出度が最も高い「特等席」の1カ所には、中井委員長の地元三重県の「ミーポくん」が陣取った。
 パネルは縦180センチ、横480センチで、30センチ四方の小パネルが96枚張り付けられている。小パネルの半分はマスコットキャラクターと警察庁のエンブレムで、残り半分の「国家公安委員会」「警察庁」が印字された小パネルと交互に配置した。
 小パネルはマグネットが付いており移動できる。同庁は不公平にならぬよう、不定期にマスコットの配置を変えていくとしており、ミーポくんがいつまで特等席を維持するかも注目される。
 パネルのデザインは庁内で公募し、寄せられた83点の中から選ばれた。費用は約50万円。
 背景パネルは、会見の様子を報じる写真や映像を通じての広報効果が高いとして、企業のほか一部の自治体や中央省庁も導入している。 

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連続不審死、女を埼玉の殺人容疑で再逮捕(読売新聞)

 埼玉県などで男性が相次いで不審死した事件で、埼玉県警は1日、交際相手だった東京都千代田区の会社員大出嘉之さん(当時41歳)に対する殺人容疑で、東京都豊島区の無職の女(35)(詐欺罪などで起訴)を再逮捕した。

 捜査関係者によると、女は昨年8月5日夜、埼玉県富士見市針ヶ谷の月決め駐車場で、レンタカーの助手席で練炭をたき、睡眠導入剤で眠らせた大出さんを殺害した疑い。

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地元同意なし「許されるのか」=平野長官発言を批判−稲嶺氏(時事通信)

 沖縄県名護市の稲嶺進次期市長は27日午前、平野博文官房長官が地元の同意がなくても米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先の決定はあり得るという趣旨の発言をしたことについて「そんなことが本当に許されるのか」と批判した。市内で記者団に語った。
 稲嶺氏はまた「アメリカ政府との合意は守るが地元との合意は守らないというのは矛盾している。政府の目線はどこにあるのか」と述べ、政府の対応にも不満をあらわにした。 

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<元看護師殺人未遂>時効成立、夫「逃げ得許さない」 大阪(毎日新聞)

 大阪市西成区で95年1月25日、元看護師の林裕子さん(49)が男に刺され重傷を負った殺人未遂事件が25日午前0時、公訴時効(15年)を迎えた。裕子さんは右腰を刺され、今も車椅子生活を余儀なくされている。事件後に「全国犯罪被害者の会(あすの会)」を結成し、時効撤廃などを訴えてきた夫の良平さん(56)は時効を事件現場で迎え、「逃げ得は絶対に許さない」と改めて怒りの声を上げた。

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<秋葉原殺傷>「事実明かし償う」加藤被告表情硬く(毎日新聞)

 「自分を無視した者たちへの復讐(ふくしゅう)」。28日、東京地裁で開かれた東京・秋葉原の17人無差別殺傷事件で殺人罪などに問われた元派遣社員、加藤智大(ともひろ)被告(27)の初公判。検察側は冒頭陳述で事件に至る心の動きを再現してみせた。車とダガーナイフで日曜日の歩行者天国を惨状に変え、日本中を震撼(しんかん)させた事件。加藤被告は「せめてもの償いはどうして事件を起こしてしまったかを明らかにすること」とはっきりとした口調で語った。【銭場裕司、田村彰子】

 午前10時、104号法廷。グレーのスーツに白いワイシャツ姿で髪を刈り込んだ加藤被告は傍聴席の遺族や被害者らに一礼して席についた。10分以上にわたる起訴状朗読の間、時折まばたきを繰り返す。その後起訴内容を認め「取り返しがつかないことをした。私にできるせめてもの償いはどうして今回の事件を起こしてしまったのかを明らかにすること。詳しい内容は後日説明します」と述べた。

 続く検察側の冒頭陳述。加藤被告はほとんど動かず、終始硬い表情で前を見つめた。

 冒頭陳述によると、加藤被告は短大卒業後、派遣社員として働く自分が部品のように扱われていると感じ、携帯電話の掲示板サイトに悩みを書き込むようになった。当初は慰めやアドバイスが返ってきたが、08年5月ごろから、加藤被告になりすました「偽物」や無意味な書き込みをして読みにくくする「荒らし」が頻発し思いやる返事がなくなった。「唯一の居場所がなくなり、自分の存在が殺された」。加藤被告は、悩みをまともに受け止めない人々を敵と位置づけ「みんな死んでしまえ」と思うようになった。同時期、職場でいったん「派遣終了」を告げられた後「仕事を継続できる」と聞かされると「交換可能な存在に過ぎない」と怒りを深めた。08年6月5日早朝、作業着が見つからなかったことから「工場を辞めろと言われている」と感じて激怒し、掲示板に仕事を辞めると書き込んだが反応はなく、無視されていることが我慢できなくなった。

 「大きな事件を起こして存在を認めさせ、無視した者らに復讐したい」。同7日「準備完了」「冷静な自分にびっくりしてる」と書き込んでも反応はなく、同8日、事件を起こした。3回目までは尻込みして取りやめたが、4回目で決行した。

 ◇遺族と被害者に手紙

 加藤被告は昨年11月、弁護士を介し、全遺族と被害者に手紙を郵送した。B5判の便せん6枚に直筆で「私と違って夢があり将来も明るい皆さまの人生をすべて壊してしまい、取り返しのつかないことをしたと思っています」などと心境をつづった。

 28日は一般傍聴席46席に対し傍聴希望者769人が並び、競争率は16.7倍だった。

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